ビオトープ事業部
~Think Globally, Act Locally~
ビオトープは人と自然が共に生きる場所です。生態系に配慮した土地の利用で失われた生息域や生態系のつながりを回復するビオトープ。
弊社は、県内でいち早くビオトープの専門スタッフをそろえ、事業を展開20年を超えました。
豊富な実績とネットワークを通して様々なニーズにお応えします。
□ 園庭・学校・ホーム・企業・自治会等
□ ビオトープ全般の環境学習支援・計画・施工・管理
受賞歴
ひたちなか市立前渡小学校のビオトープ整備に関わっており、毎年のホタル学習会、観賞会、幼虫の放流会などに全面的に協力をしております。その功績を認められ、
●令和4年度特定非営利活動法人日本ビオトープ協会主催
●ビオトープフォーラム2022 IN東京
●ビオトープ顕彰 学校ビオトープ大賞を受賞
施工事例
ひたちなか市前渡小学校 ホタルの里
自然を身近に感じてほしいという思いから、PTAを中心にホタルの里が誕生。
子どもたちの活動の場であることも考慮し、安全性を加味した護岸、木道の整備も行いました。
またオオムラサキ、ヘイケボタル、クロメダカなどが自然繁殖できるよう生体の移植も実施しました。
ひたちなか市常葉台
ひたちなか市内にある常葉台団地に隣接した、長期休耕放置農地を利用し、ビオトープとして完成させました。生物多様性の充実を図るために、小川の造成も行い、休耕田の土壌状況から湿地を整備し、イネを植えるなどして子どもたちの勉強会の場になっています。
ひたちなか市長堀小学校 長堀ホタルの里
学校敷地に隣接中丸川緑地の湿地にビオトープを浚渫。木道材料は環境に対して、未処理材を使用し、浚渫土壌も排出しないように配慮しました。毎年実施するホタル鑑賞会には、児童や保護者、地域の方々が多く集まっています。
ホタル放流会
東海村立村松小学校「ホタルの放流会」
2021年5月18日(火)
ひたちなか市立前渡小学校「ホタルの放流会」
2021年5月25日(火)
お問い合わせ
個人のお客様に関しては、令和4年年末までの作業受付は終了しました。大変申し訳ございません。